前回の試合です。 ご覧いただきまして。 試合の中で、一週間お待たせいたしました。 いよいよ今日から準決勝、そして決勝戦をご覧いただきます。 準決勝に駒を進めました。 改めてご紹介します。 まずその第一試合はですね、チャンピオンチーム、橋本平田組隊、 何と武藤健介組という、新日正紀軍同士の戦い。 そして第二試合がですね、 頂点タッグと藤波星中組という、 こちらもですね、それぞれ立場が違った意味で、 何としても勝ちたい、 己の存在感をアピールしたいという対戦になっております。 さあ、第一試合、そして第二試合、続けてご覧いただきましょう。 武藤健介入場。 8団体、4団体8組のそのタッグが1回戦を終了しまして、 いよいよこれから準決勝2試合が行われる予定になりました。 そして1回戦、まず登場していますのは、 新インターン安藤貴也組を選びました佐々木健介、そして武藤健介組です。 まだ最初の試合を叩かってからあまり時間がありませんが、 それでもすぐにこの準決勝、非常に厳しい。 この時間帯になっております。 さあ、一方、青コーナーから登場してまいります。 現チャンピオン、このハイパーバトン96、 優勝候補人と大本命といわれます。 佐々木健介、そして橋本信弱が入場してまいります。 こちらは1回戦、WCW、U-1、 スポットの特技を限配いたしました。 しかし、厳しい厳しい試合の後で、 さあ、今度は新日本プロレス、 その同じ団体同士のこの準決勝、 まず第1試合となりました。 佐々木健介! 武藤健! 武藤健! 1回戦は、健介に助けられたと言っていました。 武藤健! 平田淳季! さあ、チャンピオンサイドは、 まず平田淳季。 橋本信弱! 橋本信弱です。 さあ、1万飛んで305人、 満員札場目になりました。 東京体育館です。 1回戦を勝った橋本、 とにかくこのロートン・モアズ戦、 1回戦が一番きつい、 そこを切り抜けたことでこれでいけるんだという、 そんなコメントも話していました。 橋本信弱ですが、しかし、 佐々木そして武藤組、 こちらの方もチャンピオンを食ってやろうと、 その意気込みは十分です。 さあ、準決勝始まりました。 佐々木、武藤、刑事組と、 そして、平田淳季、橋本信弱組。 新日本コーナーで同士のこの準決勝となりました。 まずは、まずは力と力のぶっかり合いだ。 橋本と、そして佐々木、 ああ、スラム! ああ、そして返すかとなるダリアット。 平田を投げ倒します。 ああ、今度は逆に地獄月。 そして一気に青コーナーに持ってくる。 青コーナーは平田へスイッチします。 ああ、もう剣助の胸板のあたり真っ赤になっています。 しかし、芝さん、これ両サイドともにですね、 なるべく早い時間から決めてやろうという気持ちなんでしょうか。 もう最初から飛ばしてますね。 そうですね、最初からフルギアで短期決戦狙ってくるんでしょうね。 ああ、危なかった。 新日本体のですね、ベスト4対決とも得るタッグの頂上決戦ですからね。 これなりの試合見つかるしですね。 はい。 さあ、ここで今度は向こう登場です。 まあ、1回戦。 このUWFインター安城高山組と戦った後には、 俺の方がちょっと調子が悪かったんで、 剣助に助けられましたと。 そんなことを言っていましたが。 さあ、この1試合を終えて、この準決勝に進むまでの、 この短い時間でありますが、 その中で軌道修正はどこまでできているんでしょうか、無と。 しかし、まささん、この残った4チームを見てみますとね、 今戦っている2組のほかに、 天山、長野組と、そして腰中、藤並組という逆サイドになったわけですけれども、 何かとこ、こちらサイドにですね、 いわゆる新日正規軍と言ったらいいんでしょうか。 まあ、この2チームが正規軍代表のような名をかけて、 というような感じで戦うことになってしまいましたね。 まあ、枠がね、そういうチーム入っていましたからね、 当然勝てば当たっちゃうんだよね。 しまわないでしょうね。 こういう当たりもね。 まあ、これも当然、このワンナイトタッグトーナメント、 チャンピオンサイド以外が優勝するようなことになれば、 その次のIWGPタッグ選手権の挑戦者、 まあ、最初にその挑戦者となるべく権利を得るんでしょうが、 そういった意味では、 逆にこのチャンピオンとしても負けられないプレッシャーがあります。 青コーナー、平田、そして橋本。 逆にこの辺で一発チャンピオンサイドを食って、 そして一気に優勝。 次のベルトはまた俺たちが巻くんだということなんでしょう。 武藤啓治、そして佐々木、佐々木健介です。 さあ、またこの辺の顔合わせというのも、 シングルのベルトを狙うという、 そんな男たちの顔合わせという意味でも非常に、 このタッグマッチ、ワンナイトタッグという、 この一夜の工業の他にも興味深い対戦でもあります。 さあ、バックを取ります。橋本。 武藤・佐々木がですね、今後もチームを組んでいくのかどうかって思ったり、 このトーナメントの結果に勝ってる気がしますからね。 そうですね。 1回戦終わった後のコメントでも、 非常にこう、自信ありえな雰囲気でからっておりまして、 いい感触を得たような、そんな感想を述べていました。 特にこの武藤が健介に助けられたと言っていただけに。 さあ、この健介とそして武藤のコンビネーション、 この大会の中でまたどこまで良くなってくるんでしょうか。 まさかそれぞれですね、健介とそして武藤というのは、 パートナーを違えて何度もチャンピオンの座についた、 いわゆるタッグでも一流の選手たちですよね。 その二人が今回組んだこのタッグについては、 どういうふうにご覧になっていますか? 私たちは戦いましたが。 だから、いいレスラーになるとね、 例えばシングルとかタッグでも両方こなせるわけですよね。 だから、その部位にもう元なんか長年やってますからね、 シングルもタッグもね。 だからもうそれでいい、 ケンスクでしょ、ケンスクの長いことタッグ。 マイキー、ゴールディアスカ、タッグでございますよね、 ホークですね。 ホーク、はい。 それとそれを今一人でやってますよね。 お互いの条件が一致なんですよね。 だからもうその部位には二人でも入ってますからね。 例えばタッグだろうとシングルがあると、 両方こなせると思いますよね。 はい。 これは高い。 カウント一つで返しますが、橋本。 ワンナイトタッグトーナメントも準決勝に入っています。 その準決勝の引越し合い目。 まず、今日のこの一回戦第一合に勝ちました、 平田、橋本、橋本組。 そして第二試合に勝った佐々木、武藤組が、 この準決勝で戦うことになっています。 ゴーのケンスクと銃の武藤ですか? はい。 これは二人がうまくマッチしてきたらですね、 とんでもないチームになる可能性が決めてますよね。 そうですよね。 力比べになります。 まだだい、まだ伸びない。 まだ肘が伸びていません。 しかしこれは橋本も非常に体勢としては、 厳しい体勢になっています。 第一回戦は佐々木、健介。 高山にストラングルホールド、ギブアップを奪いました。 高山にストラングルホールド、ギブアップを奪いました。 UWFインターを相手に、 あえてこのサブミッションで勝利を得たという、 その辺に、 ケンスケなりのこだわりというものを感じました。 一回戦。 そして武藤です。 しかし柴田さんは、 新日本体ファンという言い方をしていいのかどうか分かりませんが、 いわゆる正規軍の立場から見るとですね、 非常にこのカードもったいない。 逆サイドがですね、 頂点タッグ。 そしてもう一つが腰中藤波というですね、 いわゆるその本体ではないサイドの戦いということになっているだけにですね。 本当は決勝戦でね、 勝って欲しいカードだったらいいでしょうけどね。 そうですね。 まあこちらの方を勝ち上がった方がですね、 優勝にかなり近づくことは間違いないでしょう。 と思いますね。 決勝の決勝戦と言っても、 言い過ぎではないと思いますね。 まささんも優勝予想されるときに、 最後の最後まで悩んだのが、 このチームだったわけですよね。 そうですね。 まあ実力的に言ったらね、 ほとんど同じですからね、平行戦ですからね。 あと運でしょうね。 運!なるほど。 特にこの一晩だけの、 ワンナイトトーナメントということで、 どこにその運が? その一瞬の流れをどこで掴むかが、 本当にこの勝負の矢になります。 さあ、武藤嫌がります。 平田の後のこの橋本雄一。 ああ、もう武藤も動けません。 さらにその痛めたボディへの、 このロープを使った攻撃です。 戦闘! 体を活かしています。 チャンピオンサイド。 安定あたりにいろいろ言われてましたけどね、 やっぱり自分たちの体を フル活用してますよね。 そうですね。 まあ、当然安定たちにとってみれば、 あまり入ります。 自分たちにないもの、いわゆる体格という 人を感じてのああいう発言だったんでしょうね。 そうですね。 安定あたりは言いませんけど、 高山優斗はやっぱりパワーとウェイトですか。 それ一番足りないというのを自分で感じたんですけどね。 その辺、自分にないものを、 まあ、あえて安定優斗に漕ぎ下ろしたのが、 いわゆるデブ発言だったわけなんですけども。 まあ、このパワー、そしてこの体力。 やはりもうチャンピオンチームとしての、 この十分な、貫禄さえ感じるこの橋本ひらと組みです。 共に両チーム、共に一回戦を勝ち上がりました。 既に一試合分の汗は流しています。 レクリガー。 まさかあの一回戦でですね、 武藤がちょっと調子が出てなかったので、 自分自身反省の弁があったんですけれども、 どうでしょう、この準決勝。 まだ、どうなんですかね、 本来のこの武藤らしさというのは、 出てないような気がするんですけどね。 そうですね、ちょっと元気は無いなって思いますけどね。 まあ、彼はよく見ますからね、 パレードをね、よく知ってますから。 おそらくなんですかね、 このままでは終わらないと思います。 しかしまともにショルター、 返されてしまいました。 さあ、今度はアンドロックキック。 ようやく返します。 そして、ケンスケに。 ケンスケのドロップキック。 さあ、今度は、 ニュートラルコーナーへ振る。 さあ、無理矢理捕まえる。 なんとか平田も、 まあ、しばさあのいつもですね、 ケンスケの試合見て、 こんなフェイスクラッシュを負けたと思って、 なんとかこう逃げようとしたんですけど、 結局逃げきれませんでしたね。 力で捕まっちゃいましたね。 はい。 さあ、ケンスケの方は、 さあ、パースカルだ。 さあ、カバーに入る。 アウトしたて返します。 そのままいっか。 もうストラングルホールド入りました。 一回戦では、 高山からこのストラングルホールドで、 ギブアップを貰いました。 ケンスケ、ここは端元が出てきます。 ああ! 今のはもう完璧に決まっていたんでしょうが、 しかし、端元のカット入ります。 そして端元に。 まあ、一回戦このキックがなかなか通用しなかった。 あのWCW、スコット・ロートン、 ヒュー・モアーズ組を破って、この準決勝。 進出を果たしました、青コーナー、チャンピオンサイド。 しかし、このパワーだけではない、 いわゆる総合的なレスリングという、 その力を持っています、赤コーナー。 無刀ケージ、そして佐々木ケンスケ組。 さあ、スリーパーホールドで落とします。 押し落とした端元。 端元もいろ! 絞り上げていきます。 ワンナイトタッグトーナメント準決勝の第一試合。 武藤が端元の太い首を、 リクビをがっちりと決めにかかります。 しかし、さあ、ここからのその元の流れ、 何を狙っていくのか。 必要にこのスリーパーホールド、 ボディースザースを加えていきます。 武藤さん、この武藤がですね、 こういった攻めを続けるというのも ちょっと珍しいと思うんですね。 そうですね、リクビサミナーを終わってですね、 取れ目誘うということですかね。 特にこの決勝まで3試合ある、 今日のワンナイトトーナメントだけに、 できる限りこう、早い勝負仕掛けていった方が、 本当は理想的なんですよね。 ただまあね、両方ともね、 簡単にゴール取れる準備はないですからね。 そのまま今度は、 健介にスイッチしました赤コーナー。 腰が重い、腰が重い。 端元耐える。 がっちりと両者腰を落とす。 さあ、まだ浮かないか。 ちょっと健介の腰が伸びています。 ちょっと足が浮いた。 逆に体重を乗せ返す。 がっちりと、がっちりと重い腰を落とす。 端元、持ち上げた。 パワーボムです。 カウント2。 二人ともね、サーバーに自信がある方ですからね。 そうですね。 簡単にはね、いかないですね。 そしてストラングルホールド。 今後は、IWGPのヘビー級選手権。 かつて、端元がチャンピオンだった頃、挑戦者として戦った佐々木健介。 本当にギリギリのところまで追い詰めたあの技も。 さあ、今回はまあ、タッグマッチということで、 フィニッシュには至りません。 赤コーナー。 武藤、そして佐々木健介組のスイッチワークが速くなってまいりました。 しかし、これ優勝するにはもう一試合ね。 こんなシビアでハードな戦いしなきゃいけないと。 本当に大変ですね、これね。 腕を取った! 腕折りに行く! さあ、もう一度腕を決めています。 行け!行け! 白田も絞り上げる。 アムレカに持って行くのか? いや、そのまま。 そのままトップロックを使うのか。 逆に、すばやく腕を抜いて行きました、武藤。 そして、ここで通り出る場を。 そのままベースクラッシャー! It's finally out, Muto! If it doesn't come out, it's not Muto! And a missile kick from Don Probe! Masa, what do you think? Did you see the fact that it's finally out? Yes, it's finally out. I want to win today. I want to beat Don Probe. And where Hashimoto comes out, Kensuke doesn't let it go! Now, he catches it! Don Probe! Will he be able to break through the champion's side? Muto goes into the cover! He returns it with a bounce 2, Hirata! And now, Kensuke catches Hashimoto! This is his chance! Will it be a finish? Will it be a finish? The ultimate art piece! But... Hirata is also looking to the side! As it is! But Kensuke is also there. He couldn't take advantage of the chance in the red corner. It looks like he's going to win. That's right. Kensuke was caught and was hiding his stronghold. Muto's sweepers might be listening. I see. Will the match change the strategy? Or will the power of the champion team......and the power and stamina......be able to separate these two? Will it be......a finish? Muto! He returns it with a bounce 2. Now, Muto. Hashimoto. Is it going to be a head-to-head fight? Before that......Kensuke has taken the lead. He throws it to the side. Will it be another one? It was a powerful attack to the body. But......the body press. And the front. Kensuke's movement has stopped. Now, it's the chance for the champion team. He grabs his arm. It's been a while since he's done this. No! It's a back-and-forth. It's been a while, hasn't it? Will it be a head-to-head fight? Or is it going to be a head-to-head fight? There was a subtle turn. He's turned his body around. Again. He's trying to get a head-to-head fight. Kensuke cuts him off. He's got his foot in the air. Hashimoto is caught. And he's got his foot in the air. He's got his foot in the air. He can't move. And he's got his foot in the air. The champion is going to be defeated. The champion is going to be defeated. Buto Ken! So well, he is quickly gaining some和s. And he's lifted, and kicked him in the proposed shoes. Now, from the final match, Buto Ken Camera. In scene, Sato Shin上堀 loses. Excellent step. The new champion banana publishing. Nothing can stop him now. He's got his foot in the air. At the end, KasaSan... Today there were four entrepreneurs from Dragon Speed. He's completely attached to his shoulder. Yea, and him coming into the champions division doesn't help. He's doing great, no matter what cases we face. Thanks for the help. For barreling two champions, it's going to be a challenge for Sasaki Nation. Muay Thai isn't good enough to beat us inerness. Before that, we have to win this one-night-a-time tournament. This team has broken their own destiny. Now, it's time for the final match. Let's go! Let's go!