ん この番組は世界の os エンジンでおなじみの 小川世紀の提供でお送りいたします 昭和11年日本で初めて小型エンジンを発売アメリカへ輸出開始 昭和13年早くもマリンエンジン開発 ん 次来小型エンジンを見つめて40数年 ひたすらこの道を歩む 常に小型エンジンの世界をリードする os エンジン me me me 科学の散歩道今日も神戸大学へお邪魔しております 今日は工学部電子工学教室の墨和和よし先生にお話を伺います先生よろしくお願いいたします 今日はですねアナログとデジタルというようなことについてですねいろいろとお話を伺いたいんですが アナログとデジタルと言いますと時計をすぐ思い浮かべますけれどもね ここにあります これが アナログですねこれがディジタル時計 まあいろいろこのどちらがあの便利だいろいろ言いますけれど我々はの僕ら番組やってましてですね やっぱりこの残り時間あとそうですね30秒ぐらいで終わりだという時はなんかこちらを見た方がですね あとこのこのくらいの距離が残ってると言うことで非常にいいと思うんですけども どういう風なんですよねあのおっしゃるとおりでございまして あのアナログっていうのはそれ全体的な把握ですね今この時間のどこにあるというか まあつかめるということで非常にあのいいわけですそれに対しましてまぁディータルはその瞬間ですね 現在のその瞬間が正確に読み取れるということでこちらもあの そういう意味でいいわけでございますなるほどアナログとデジタルのはですね今時計という風に言いましたけど他にもいろいろそうですね であの実はこちらにメーターがございますけれどもこのメーターこれはあのアナログのメーターなのだろうね これはのこういうであつでございますけどこれ読み取るわけですけれども この時にこの針がありましてこれ鏡がありますけどその鏡にこう針の影が映るわけですね それとこうずっと目を目線を合わせていきましてその影と針とが一致したところでこの数字を読み取る わけですところがこれ読み取りにやはりあの 誤差がございまして人によって癖がありますので少しその針の前後を読んでしまう ああなるほどねそれに対しましてディータルの方はこの数値がさあの先ほどの時計と同じように出て まいりますのでですからどなたご覧になっても同じ値で読み取れると そうするとアナログはこう見る角度によって違うから不正確だなということも言えるし こちらも絶対に間違いそういうことは言えないねそういうことで精度が非常に高いと 他にもですねこのメーターとかある日常的にはあの差しなんかもアナログにするだけですか これあのこれもアナログによってあの 針でございますあの メモリでございます例えばこういうのを読み取っていくわけですこれもやはり読み取る わけですけれどもこれも人によりましていろいろ 読み取って違いとするようなことがあるわけですね これが十何センチだとか言うことになりますね読み取った段階でこれはディジタルということになるわけです だいたいアナログとディジタルというのはもともとどうなんですかアナログが先なんですか まあ一般に知られるようになりましたのはアナログが先なんであのアナログとディジタルの違いってことでご説明しますと アナログって言いますのは本来あの言葉の意味は掃除とか類似という意味でそういうことなんですか これがまあ最近ではまあ連続的な量でいうふうにあの解釈されています であの実は物理的ないろんな量がございます長さ重さ時間ですねそれから温度速度力こういうものはもう連続的な 量なわけですね時間も連続的でございますねそれに対しましてディジタルって言いますのはそういう連続的なものから そのある一定のものを読み取るということが新観的にはいとってもらうことがディジタルですいうことで数値であるとか それをな記号化したものであが不合格した記号とか不合格するそういうものもあのディジタルというふうにあるわけですね それでですからまあ連続という量に対応しましてディジタルは離散値である 離散飛び飛びの値であるというふうに解釈するなるほどそうするとですねまあアナログからデジタルに変えるったりいろいろ おめでさえ行きませんないですよねそういうふうはどういう作業でやるわけなんですよかね あの これですかはいこれがあのまああの簡単な模式的なものですけれどもこういうあの変化する信号がございまして 先ほど申し上げましたようにこれあの サンプルって言いましてこの値を読み取るわけですね 例えばここが5であるとか次のこれが4.5この大きさ高さは9であるというふうに読み取る でこういうことをやりますのあの私の言葉では ad 変換 ad 変換 a はアナログからディジタルへ変換するとあるいはディジタル化というのは ad 変換がなんか難しいそういうことですねはいはいはいはいこういうことをやり ますとあの最近コンピューターが非常に普及してまいりましたので円山をいろいろやりました 処理をしましたり記憶をしたりというのをソース記憶の操作ですね 出したり入れたりというようなことが非常に簡単にできるようなロード57号という数字を覚えといて後で 出してくると処理をするということですねそういうのことが非常によい そしてその数が大きくなればなるほどあのデジタルのが有利だということになります コンピューターを開発する中でそういうとは出ていったはいディジタルカーが是非必要 ということになってそれで時計なんかにも応用していけばそのコンピューターを作っていく段階で あのいろいろ小型の経由ということでいろいろやっておりましてまあそういう小さなものができてくるよう になったわけですねそうしますとそういうディジタルを表示するということが簡単の小さくできるようになり ましたものですからそういうディジタル同型というのになって ああなるほどねまあそういう段階での副産物だというふうに思っていただければいいと なんか我々はですねこのデザイン的に面白いからなってるんだなってそういうわけではないんですね ああそういうデジタル量から我々の物理環境って言いますのはほとんどアナログ量だからそういうものに アナログの元をするものを今度はda変化 逆になることはアナログ化ということですね まあこういう操作をして例えば先ほどございましたけれども ここであのディジタル表示してありますものをこういう これですかグラフにあのいますかこういうアナログ量に表示するというようなことが簡単に デジタルからアナログへ変換そう da変換ですねこれはもう自動的に自動的にやるわけです ああなるほどね 今さっきですねあの不合なんかデジタルとかなんか押し合いあれはどういうものなんですか あの実はバーコードって言いましたこの白と黒の これ不合ですけれどもこれがあの実はディジタルでございますこれはあのよく 考えていますとあのスーパーなんかに行きますとあの 商品にそう模様みたいにしてついてますねそれがこれなんですこれです これはあの はいこれはどうするんですかそれはライトペンというもんだいとペンはいこういうあのペンで これをのそう 操作していますかこう横に行こうはい そうさせるわけですねそうしますとこの光のあの黒いところはあの反射しませんで白いところが反射して きますねはは光のその信号になって取り出せるわけですね これディジタル信号としてこう取り出せそうするとこれスッとやっただけでですね なんかあの商品のねだ不合化はされておりますので この例えばその商品を行動化しておりますとその商品が何であってその金額がいくらで あということで例えばレジにその金額が表示されそれをあの集めますとそのお客さんが買われた 金額が即座に出てくるそうすると一時この見なくてもあのあのベジの女の人がですねそれを ライトペンでパッパッパッとやるだけではいいくらですというふうになるわけです 本当にですねあの在庫の方がですね売れたものと残っているものっていうのはすぐわかりますので 現在現在時点のものがわかりますのでそういう在庫管理ですねそういうものが非常に ああそうですかこれに利用されています実際そんなついてる商品というのはあの先ほどの缶詰とか 缶詰もありましたこれはあのカセットテープのケースですけどこれはそうですか はぁただの模様かいなと思いましたけどそういうことで意味があるわけですね そうですかもう広くなんか なってくるわけですねしかしあのこういうあのアナログデジタルというのは僕は小学校の時代にですね 数字をこの身長毎日毎日の身長と言いますから体重なんかですね まあかってそれを俺線グラフとかなんか直すっていうのが実はそうなんですねそうです 考えてみますあのこういうふうに表になっておりますこの数値それぞれは ディジタルという とかこの数値をこう見ましてもこれがどういうふうになっているのかというのはこのからだいぶいろいろ考えませんけれどもこちらの方はそれをアナログ化したものですね 連続量でこう表しておりますとこの表を見れば一目でですね全体どういうふうになっているかということがわかるわけですからアナログの方はそういう把握が非常に良いです あのデジタルって時計なんかですと一つの今の時間しかいませんけれどもこのデジタルの数字がたくさん出てくるとこれは見にくいですね その時にこのアナログともそれをまあ人間の感覚的に言いますと人間にもあのいろんな行動があるわけですけど反射的行動 感覚的行動意識的行動行動ねはいまあこういう行動があるんですけれどもこれは上に行くほどディジタル的になります てますのはなんか感覚気がございまして目とか耳鼻から信号が入りますとすぐ応答するようなこれはアナログ的な処理をしているんですね だんだんその感覚的行動とか意識的行動になってきますとこういう信号をディジタルにしましてその多数の入力ですねそれから多くの過去のデータの記憶されてもそういうものを総合しまして複雑な処理をして実行が中止 ならこういうディジタルな処理をしてはいそれではですねあのアナログとデジタルをまとめていただきましょうかねこれがまたのですけども アナログって言いますのは連続的な量でディジタルは理算的な数値やり符号である であの アナログにつきましては全体な先ほど見ましたように全体な把握が良いであって精度は低いわけですけどもそういう特徴があります それからディタルの方は部分的な把握ができるしかしそれは非常に精度が高いということですね ということでなるほどこれとあのアナログとディジタルは車の両輪に当たるのでどちらも必要でありまして幕使い分けて なるほどまあそれはあのデジタルばっかりではねそうなかなか行きませんですよねまたアナログだけでは不便だしということもありますしね はいそういうことで今日はアナログとあのデジタルということでお話を伺いました今日は本当にどうもありがとうございました os ライブスティームセンターではライブスティームに関心をお持ちの皆様のご相談を受けたまっております 詳しくは電話大阪06704の9821までご連絡ください お待ちしております 昔から人々はいろいろな機会と触れ合ってきました やがて蒸気機関車が誕生世界を駆け巡りました 蒸気機関車を愛して50年 カユマヌ研究を続けた os 小型エンジンの王者小川正貴がその進化を発揮するライブスティームロコモーティブ この番組はライブスティームの os 小川正貴の提供でお送りいたしました